【政治経済学部】TOEIC IPテストで740点以上取った人は英語Ⅰの授業を削除できるとあるのですが、削除した上に単位をもらえるのですか。またデメリットは存在しますか。

政治経済学部
Q
【政治経済学部】TOEIC IPテストで740点以上取った人は英語Ⅰの授業を削除できるとあるのですが、削除した上に単位をもらえるのですか。またデメリットは存在しますか。
A

削除したうえに単位を貰えるという認識は少し違っていて、単位を貰っているから削除ができると考えると良いと思います。
政治経済学部では外部の外国語試験(TOEICなど)の成績に基づき、単位認定をする制度があります。
TOEICで740点以上を取った場合は、「英語」の単位が4単位分認定を受けることができます。
ではなぜ、春の時点でTOEICで740点以上(4単位認定)を取っていれば1年次のクラス英語の授業を削除できるのかというと、1年次のクラス英語の授業は春秋2単位ずつの計4単位だからです。1年次に取っておくべき4単位分を単位認定で補えているから、クラス英語の授業を削除して他の授業を取っていいよってことです。つまり、単位認定の4単位は履修上限単位数に含まれないので、春学期で最大25単位分修得できることになります。

デメリットと言われると難しいので、削除しないメリットを挙げておきます。
ACEなどの他の英語の授業を履修する予定が無いのならば、クラス英語を削除する必要はないのかなと個人的には思っています。
というのも、卒業に必要な単位の内訳に「外国語科目16単位(英語6単位・第二外国語8単位+何でも2単位)」があります。4単位分の単位認定だけでは、これを満たせません。
1年次のクラス英語を受けておけば、そこで4単位、単位認定で4単位の計8単位を修得することができるため、2年次以降は英語の授業を受ける必要がなくなります。

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